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【朗読工第五回】「ローラ」
 下北沢の古書ビビビさんに委託した鯨鳥三日『耽溺』に寄稿した「ローラ」の冒頭を朗読した。短いのは朗読復帰(rehabilitacja)の途上にあるからだ。5月中下旬は風邪をひいて喉をいためていた。皆さんはそれを知っていてとても胸をいためていた、鯨はそれを知っている。そして朗読工の第五回を待ち望んでいた、それももちろん知っている。ではそんな君に尋ねる、それ以前の朗読工の声に比べて今回の朗読工の声は変わっただろうか。鯨は答えを持たぬ。なぜなら時を生きていないからだ。

by suikageiju | 2012-06-04 20:25 | 朗読工
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