ロリータ、モコ、ゴパール
 文学は決して百年前のものではない。百年前のものにしてはならない。灰を守るのではなく火を守る。文学の火を燃やせ。そのための手段として休暇における行動を定式化する方法がある。つまり執筆や読書などの活動をする場所を決めてしまうということだ。それだと、つまり新奇なことをしないと、脳に新しい刺激はもたらされないかもしれない。でも既に脳への刺激は充分ならば、行動を定式化してその刺激を落ち着かせよう。受け止め、分析する。そういう時間にすれば良いではないか。それに「今日はどこへ行こうか」と考える時間ほど無駄なものはない。
 牟礼鯨が執筆や読書をする場所と決めているのは下北沢のゴパール、代々木のカフェロリータ、秋葉原のカフェモコである。いずれの店舗も分煙されておらず店内どこでも自由に紫煙をあげられ、特にゴパールとロリータはチーズケーキがおいしく、モコはカフェモカだけで充分である。

下北沢のゴパール
 本多劇場から代沢三叉路方面、井の頭線の高架をくぐって右手にある。山本清風氏とはじめて入った。ブルベリーが入ったベイクドのチーズケーキがおいしい。その他にも全部食べると腹一杯になるホットケーキなどがある。珈琲もおいしい。店員さんが皆ロックな装いをしていて接客に不慣れなのも好ましい。珈琲とチーズケーキを頼んで「おふたつですか」と訊かれたので「はい、(珈琲とチーズケーキで)ふたつで」と答えたらチーズケーキが2皿来たことがある。予算1000円、2時間くらい滞在可能。
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代々木のカフェ・ロリータ
 代々木駅から新宿方面、マクドナルドの裏手、山野美容専門学校の前にある。ベイクドの自家製チーズケーキがさっぱりした味でおいしい。パスタを頼む人が多いけれど500円のケーキセットがお得。細身で美人な女性店員と2人の男性店員、そして厨房にゴツイ人がいるのは知っている。ときどき洋画の放映もあり、執筆をするつもりが2時間で1作見終わることもある。
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秋葉原のカフェ・モコ
 秋葉原駅を電気街口で降りて末広町方面右手にある。カフェ・モカのラージを頼むとそれだけで満足な気分になる。ホットドックはポテトチップスなどもついて高カロリーな感じ。若いイケメンなお兄さん2人がカウンターにいておじさんとおばさんが配膳をしている。家族で切り盛りしているのだろうか。秋葉原という土地柄だけあってオタクっぽい人やロリータ服の人が客層として多いと思いがちだけれど、普通の格好の人が多い。でも会話はたいていオタッキーな内容。
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by suikageiju | 2013-03-23 18:51 | 雑記 | Trackback | Comments(0)
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