第二回文学フリマ大阪
 9月14日(日)大阪府堺市北区の堺市産業振興センター(中百舌鳥)で開催される第二回文学フリマ大阪に西瓜鯨油社は参加する。
 文学フリマは文学作品の展示即売会である。販売される文学作品の多くは同人誌であるが、コミケやコミティアなどのいわゆる「同人誌即売会」や大東亜戦争後に発達した同人誌文化とは違う文法で運営されている。文学フリマの基底としてあるのは「ホトトギス」など明治期から日本にあった同人誌文化と文学の土壌である。
 文学と訊くと「純文学」を連想して「とっつきやすいのかな」「読みやすいのかな」などと思うかもしれない。その通りである。ゴテゴテして難解なSFや、ボテボテして複雑なファンタジー小説、ジュルジュルする奇怪なライトノベル、ポエムで晦渋な詩や短歌などとは違う、文章そのもの、言葉そのものの喜びが純文学や俳句といった文学作品には残されている。第二回文学フリマ大阪ではそんな文学作品と出会える。

【配置場所】
 A-15 (壁の中央)

【頒布物】
新刊日曜日の娘たちは星々をシャワーヘッドの穴だと信じている』(100頁500円)
 母親に棄てられた娘とその娘を引き取った父親の話。世間と上手く折りあうことと自由に生きること、逃げ出したい全ての父に捧げる一冊。
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・『逃避癖のための句誌</haiku id="01">』(44頁200円)
 「普段散文を書いている首都圏の作家」による俳句71句と掌篇9篇、それと墓碑銘を収録。
-牟礼鯨による「余白を読む」
-反響と古書ビビビ納品記事
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・『南武枝線』 (82頁300円)、牟礼鯨
 痴漢で出会った嘘つきとサイコパス。嘘つきの始めた「新日程」が南武支線を怪異させる。記憶を喪う鉄道幻想譚。その第二版
-痴漢という言葉からは恋の芽生えしか想像できない。小説『南武枝線』牟礼鯨(著)
-ガジェット通信-Amazonが『南武枝線』を販売停止にした件(西瓜鯨油社)
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※ 『受取拒絶』や『譫妄とガラナ』、『コルキータ』など手持ち分は完売していますが、リンクの貼っているものはアマゾンで購入できます。

※ 文学フリマwebカタログで気になるサークルさんの「気になる」ボタンをクリックすることで「気になる」登録できます。

※ ひそかに前夜祭

【備考】
・「西瓜鯨油社」は「すいかげいゆしゃ」、「牟礼鯨」は「むれ くじら」と読みます。
・とりあえず「西瓜鯨油社宣言」をお読み下さい。
・事前に質問などがございましたら「murekujira◎gmail.com」(◎→@)やコメントまで。
・小便もしくは尿意に対する強迫観念があるのでよくトイレに行きます。鯨不在の場合は売り子の高村暦女史が対応します。

【地図】

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by suikageiju | 2014-09-06 10:22 | 大阪 | Trackback | Comments(0)
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