Twitter
三十歳になったので、まずTwitterはブログやその他の記事へのリンクとしてのみ使うのが最適と考えた。次に文学をしたいのであれば人間関係に機軸をおいてこれからも発展し続ける文学フリマとは適切な距離を置くべきだと考えた。この2つの考えを実行するための手段として、二桁に及ぶTwitterアカウントのうちいくつかを整理するため一時的に退会処理を施して削除した。そうしたところ別のルートで会った方や接触した方に「生きていたんだ!」「心配していた」などと言われた。なかには「望月さんはこう言っているがアカウントを戻さないのか」と忠告してくださる方もいた。 望月代表のtweetについては思いつきで作った一夜限りのアカウント「文学フリマ日本事務局@BunfreeNippon」についてのお叱りだという説もあったけれど、文面だけでは判断は難しいし、そう解釈するには「削除しないようだったら」などの言葉が使われていないと不自然だ。どのような説にせよ「牟礼鯨」アカウントを再び設けろということだ。
 それにしてもなんともおかしなことだ。「牟礼鯨」アカウントに何の価値があるというのだろう。たとえTwitterアカウントがなくなっても中の人の生死はわからないというのに。そもそもこのブログは残っていたし、Gmailへメールを送りさえすれば返事くらいした。連絡手段はちゃんと残されていたのだ。だが、確かにDMなど簡易な方法での連絡はとりにくくなっていたのかもしれない。確かにその間に誰かが「牟礼鯨」や「西瓜鯨油社」を名乗ってTwitterをはじめて混乱を生じさせたかもしれない。(無論そうなれば鯨は「やっと肩の荷がおりた」と言ってその人物に役割を譲っただろう)。そう考えると「牟礼鯨」アカウントを削除したことで周囲に迷惑をかけたことは大変すまなく思う。
 この現象のように、Twitterを使っている人はTwitterという道具に生死さえ垣間見てしまうほど依存しているし、鯨も依存している。なのでTwitterとは適切な距離を置くことにした。故・森井御大の言葉にあるように「所詮ネット」なのだ。さまざまな方法を試したが、今までメインに使っていたTwitterアカウントを復旧させることはなく、今までこのブログのURLを貼り付けるためのbotアカウントであったアカウントを「牟礼鯨」アカウントとして残し、URLを貼り付けるためと連絡という用途にのみ使うことにした。

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by suikageiju | 2014-12-28 23:50 | Trackback | Comments(0)
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